手漉き和紙
手漉きした和紙に色のグラデーションを加えた和紙アートです。
和紙の四方の紙淵を「耳」と呼びますがこの耳を残す事で、より和紙らしさを表現する事ができます。
また、光りの色や入る方向で見え方も異なる為見る角度や時間によってさまざまな表情を感じる事ができます。
ちょっと壁が寂しい時にアートとして
空間の味を出したい時に壁紙材として
温かい光を演出したい時に照明器具のシェードとして
侘び寂び文化を象徴する素材、というとすこし大げさですが、日本に古くから存在し続ける和紙は
現代のインテリアにも欠かせないマテリアルの1つです。