切子というと食器のイメージが強いですが、スカイツリーの案件を始め、イアンテリアに収めていく事例も増えています。
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今回は家具の一部に収めた事例をご紹介します。
会議テーブルのアクセントとして、切子を入れたいという依頼で、ドーナツ型にカットした板ガラスに、切子加工を施しました。
板ガラスを4分割しているのですが、分割部分の柄も違和感なく、とても綺麗に合わせていただいています。
下地が透明であれば、既製品の板ガラスを使用できるので、材料調達の苦労が少ないです!
加工するのに大きさの制限がありまして、300x300mm程度の大きさが限度となります。
切子自体が豪華でアートのような存在なので、アクセントとして、とても有効的です。